みていてしんどい。
在宅患者から、自分の誕生日に呼ばれたり
家族の一大事にかけつけることができなかったり
無数にある選択肢を絶対に外さずにいくことができないし
じぶんの現状と重ねて見てしまう。
「なにがきみのしあわせ、なにをしてよろこぶ」
子供をお風呂にいれながらこの歌を口ずさんでたけど
最近になってしみてくる。
このお父さんは自分のために生きれているだろうか
もやもやがあるけど
洗い流して再ループ。それも良いのかもな。
ただ
「わからないままおわる。そんなのは嫌だ」
このお父さんはいつか何か幸せをつかめるだろうか