離島まで情報を届ける!(県薬会報誌にのせる予定の記事なり)
川畑:鹿児島は離島も多く、研修会開催地への移動が天候に左右されることも多々・・・
地域薬県薬講習会などの各種研修会において主催側も参加者側も人的・時間的負担が大きいです
ということで鹿児島県薬ではテレビ会議・web会議システム(RICHO Unified Communication System)を導入することになりました!
このシステムの導入でインターネットを経由して映像・音声をリアルタイムに双方向通信のみならず多拠点を結んでの通信が可能になります。
原崎:このシステムの活用で情報共有のみならず県薬・地域薬ともに経費削減も期待できますね
このシステムの特徴はどんなのがありますか?
川畑:まずは携帯性・ポータブル型なのでどこでも配信が可能です!
原崎:いいですね!でも操作は難しんじゃ??
川畑:いえ!簡単操作で配信可能です!
原崎:しかし、離島ともなると映像が汚かったり、音声がとぎれたりってありませんか?
川畑:大丈夫です!細い回線でも明瞭な映像・音声をとどけることができる専用回線になっています
しかも、ほとんどタイムラグなく配信することが可能です!
原崎:なるほど!専用ということは接続できるものは限定の機器に限るんでしょうか?
川畑:いえ!他社でクオリティの高いカメラがでたらそれもつなぐことができますし、実はipadなどのタブレット端末でもできちゃうんです!
専用というのは回線のことになります。なのでセキュリティもとっても高いんです。
原崎:おぉ!すごいですね!これからの地域薬講習会などが楽になりそうですね!
川畑:そうですね!ただ会場の手配や機器の設置等は今までどおり必要になってきますので
IT担当者や学術担当者の方々のご協力をいただきながらになりますので
どうぞ宜しくお願いします