鳴門山上病院の賀勢泰子先生と、熊本大学の近藤悠希先生のアイデアから作成。
ポイントは、お薬手帳シートが印刷できること。
いちいち数字から腎機能がわかるよりも、「この人は腎臓がわるいんだ」程度のことがわかることが大切。
適当マニュアル(工事中)
1 まずは下の薬局情報から薬局の住所等入力してください。入力が終わったらメイン画面へ
2 左下のNEWから新規の計算。年齢、体重、血清クレアチニン、透析の有無、性別を入力すると計算できる。
3 チェック医薬品をタップすると五十音順に腎機能に注意しないといけない薬がならぶ。調べたいものを選んでタップする。
4 すると下の欄に投与量などがでてきます。
5 最後に下のPRINTをタップすると、お薬手帳に挟むことのできる用紙を印刷することができます
6 お薬手帳を持ちたがらない人には下のものを切り取って折るとカードサイズになりますので保険証などと一緒に持つように指導するといいでしょう。
*薬局で体重がわからない場合!
身長体重換算を仕込んでおきました(笑)
身長については店頭で自分より身長が高いか低いかとか、投薬カウンターにメモリをつけとくとかで、ある程度推定はできますよね。
*年齢以外何もデータがない場合
若年者CCRを100とした場合の高齢者CCR予測計算機も入れておきました
無料で出しているので、いいがかりやクレーム等に対応する体力がありません(笑)が、要望などは受け付けています。
制作
原崎大作
カンパ参加してくださった方々のご協力でできています。
感謝!
坂井美千子先生
田崎恵玲奈先生
鏑城正則先生
奥谷将一先生
長井彰子先生
小黒佳代子先生
原田祐希先生
高田泰江先生
藤永智也先生
岩西雄大先生
菊池幸助先生
戸澤研吾先生
色んなものが自由に作れるのは、羨ましいかぎりです。
10年近く弄ってきても、まだまだこのレベルです汗
もっと良いものかできるように日々研究です笑
Webサイト訂正しています。